2014年10月8日水曜日

日本人の魂のルーツ

天聖経「真の父母」から

今日、この世界が外的な面で、世界大家族主義を叫んでいますが、大家族を成すためには、その大家族の父になることができ、母になることができる父母がいなければなりません。その父母として来られる方が、まさにメシアです。

(一五・二九五)

天聖経「真の家庭」から

神様の愛を中心にして夫婦が結婚し、神様の愛を中心にして家庭を完成させる事が神様のみ旨であるとの結論が出ます。

神様の愛を中心にした新しい家庭が出発し、家庭から氏族、民族、国家、世界がなされたならば、神様に侍る一つの大家族社会ができたことでしょう。

天聖経「真の神様の祖国光復」から

私がこれまで設立した各種の平和団体と国際組織は、「一なる神様のもとの一つの世界」を構想してこられた神様のみ旨成就の為の一環です。特に、皆さんが参観された国際祝福行事は、堕落によって受け継いだ人種、宗派、国家間の藤を根本的に解決する為の神様の戦略です。五色人種が一つに調和して、真の兄弟、真の夫婦として出会う事は、「一なる神様のもとの一つの世界」を追求する聖なる理想の現実化なのです。


人間力メルマガ」の2014年10月8日号の言葉は「日本人の魂のルーツはどこにあるのか」でした。

「日本書紀」から読み取れる日本の建国の理念は以下の3点だそうです。

1つは国民を大御宝といって大切にすること。
2つ目は「徳に応えて」とあり、道義国家になるということ。
3つ目は皆が家族のような国家になること。

これは文鮮明先生が唱える「神様のもとの人類一家族(One Family under God)」に理念に相通じるところがあると思います。

日本が争いの絶えない世界で人類一家族世界実現のために貢献できればと思います。


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